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読むめし

口で咀嚼するたけでは足りず、観念でも食べ物を愛でようとする人間

小田原から強羅へ 箱根登山鉄道を走る 19km (5)

登りは脚で、下りは電車にしました。
登山鉄道ならぬ下山鉄道です。

乗ってみて、紫陽花による線路の囲みっぷりに驚きました。
電車に乗って写真を撮ろうとしたけれどうまく行かず、やっと撮ったのが下の写真です。

https://instagram.com/p/3_lucHmJGG/

咲いてた咲いてた

初めて乗ったのですが、紫陽花はどんどん増殖しているのではないかと思いました。
新しく植えられたような株が並んでいる場所が数カ所あったのです。

これはもう、某ランドばりのアトラクションとすら言えるでしょう。
あるいはアミューズメントパーク、または紫陽花テーマパークです。
小田原から強羅まで約19km、670円で約1時間のアトラクションと考えればお安いかもしれません。

さて、混み具合ですが、私が見かけた数本の登り(山に登る方向だけど鉄道の用語的には「下り」とはこれいかに)列車はだいたい1両に10人ほど立っている人がいました。午前10時頃から午後2時頃です。
逆に下山方向はスカスカでした。他にもバスなどがあるので多くの人は帰りは別の交通手段を使うのかもしれません。
あるいは、土曜だったので温泉郷に泊まるのでしょうか。うらやましい。

一般道路、天下の国道1号線はというと、山に登る方向の車線の方が多く、平均で1分間に5,6台は追い越されましたが、渋滞はありませんでした。

そして、肝心の開花状況ですが、6月13日(土)の時点では、小田原から箱根湯本が満開、そこから上は、咲いている株と蕾の株の割合が徐々に変化していました。
強羅付近で5割弱といったところだったと思います。
従って、今週末も楽しめそうです。

人出に対して、火山の影響は感じられませんでした。
他の年を知らないので何とも言えませんが、さすが賑わっているなあと思いました。
でも、ひしめき合っている訳ではなくて、程よい人出です。長い行列の店なども見かけませんでした。

紫陽花の何がいいかって、天気が悪くても映えるところです。あと、意外と長持ちなところです。

ありがとう箱根、ここでシリーズ完結です。お疲れ様でした。