心が弱ったときの、赤い写真です
全部マグロなんですってよ。
左から中トロ、炙り大トロ、赤身、あと奥の小鉢にネギトロが入っています。
これまたマグロづくしです。同じお店で、グロオンリーの盛り合わせが2種類あるなんて気合いが入ってますね。
やっと別のお刺身の登場です。
手前は相変わらずマグロのすき身ですが、奥は左からサーモン、カンパチ、真鯛です。
マグロが美味しいのは当然のこと、真鯛とカンパチもクリティカルヒットでした。九州あたりでしかなかなか食べられない、身が引き締まってなおかつ適度に脂が乗ってるやつでした。
(ていうか刺身ばかり食べ過ぎでは?とみんなドキドキしていました。)
やっとサラダだー。
お酢のきいたドレッシングで野菜を食べてスッキリです。
上にマグロ乗ってるけど。
ワイングラスに入っている透明な液体は、日本酒です。お洒落ねー。
そして最後に大トロのステーキです。ミディアムに炙っていただきました。
少しニンニクが入ったタレに、赤身と脂どちらもしっかりして焼き目が香ばしい一切れをつけていただきます。
マグロだらけです。
<金曜日>
串焼きやモツ煮を出す居酒屋で忘年会的なやつでした。
塩味のモツ煮です。
モツは牛の、脂がクシュっとしてたっぷり付いている部位です。この脂のせいで塩スープにとろみがついています。
モツの他、野菜はネギのみでとてもシンプルですが、クセになりそうな一品です。
銀杏、良い色に焼けてます。
大根をモツ入りのスープで煮たやつです。大根にめちゃくちゃ味が染み込んで、塩辛いぐらいでした。
馬刺しはニンニクとタレをつけていただきます。独特のクリーミーな脂が一瞬舌に残って消えて行きます。ビールに合います。
桜ユッケです。塩ダレにレモンを絞って、ウズラの黄身を混ぜていただきます。サクサクの歯ごたえで野性味があります。
串焼き盛り合わせだーい。
特に何の説明もなくドーンと置かれましたけれども、どれも焼きと塩加減がよかったです。豚バラ、ニンニクの芽、ミノ、カシラ、ハラミだと思います。
食べ過ぎているのに、赤いタンパク質を見るとついつい手が伸びてしまう12月です。