読むめし

口で咀嚼するたけでは足りず、観念でも食べ物を愛でようとする人間

蕎麦でクリスマスを飛び越えようぜ

昼休みに蕎麦を食べに行くのはオヤジという感覚がありましたが、今日の昼、先輩に誘われて勤務先から少し離れた所にある蕎麦屋で食べたところ、鰹のダシと麺の風味・歯応えが沁みましたね。

写真 (14)

にくそば

お高いほう(チェーンではない)の蕎麦だったこともあり、もうクリスマスは飛ばして年を越せる気になりました。

蕎麦が沁みるというのはひとつ、歳をとったバロメーターになると思った今日でした。