シュラスコの傾向と対策
念願叶って本日、シュラスコ食べ放題をして参りました。
食べログ等のコメントに「開始早々チキンとソーセージが出てきて、それらを食べただけでお腹一杯になってしまった。」等とあるので、これは最初から肉を切り分ける人との戦いになるだろうと気合を入れました。
それから、飲み放題を付けるかどうかですが、胃袋の限られたキャパシティを鑑みて今回は付けないことにしました。
結果、十数種類のお肉を全て食べ、気に入ったお肉をしっかり2回いただくことが出来ました。
個人的にはランプ肉とラムが美味しかったです。
ほぼ完全な作成勝利だと悦に入っていましたが、周囲を見渡すと、私の半分くらいの年齢の男女が手をゆるめることなく肉を食べ続けていました。
食べ放題若さにまさる武器は無し
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追記(2014.12.23)
上記は酔っ払ったうえに眠りかけで書いたのでやや散漫な記事になったと反省しておりまして、再度まとめようと思います。
行ったお店は渋谷のトゥッカーノです。
- 序盤に出てくるチキンとソーセージの量はセーブするべし。後からビーフが出てきます。
- アルコールは飲み放題にしなくてよい。胃の容量は一定なので、食べと飲み両方の放題はコスパが悪いし意地になると爆死まっしぐらよ。そりゃ人によるけど。
- 「少しだけ」「一つだけ」「小さいの下さい」。お肉を切るお兄さんが調節してくれますので、全種類制覇を目指す方はこの戦法で。
- 私が美味しいと思ったのは、ランプ肉と豚リブです。全体的には赤身肉が多いので、ランプと豚リブの脂身をジューシーに感じた日本人の私です。
- 赤身の中では、ラムとガーリックステーキが好みでした。つまりスパイスが効いてるやつですね。
- 食べログには「肉の名称を告げられず皿に置かれる」とありましたが、私が行ったときは全て言ってくれました。テーブルにある解説と照らし合わせて頷きながら食べるもよし。
- 全体的にデフォルトの味付けは薄いので、テーブルにあるコショウと塩、それからサルサ的なトッピングをガンガン使います。
店を出た直後はもう肉はしばらく食べなくていいやと思ったのに、1日経つともう食べたくなるんですよね、人間あるいは動物って。