<この記事のための簡単な履歴紹介>
・様々な仕事へのアクセスが良いという理由から、品川区大崎に住んでいた。
・大崎のアパートが立ち退きになり、目黒区目黒へ引っ越した。
・派遣先が横浜になったため通勤が面倒になって結局横浜に引っ越した。
◼️品川区・目黒区から横浜に引っ越して感じたこと1
都内でイベント(というかほとんど飲み会)があると、満員電車に乗らなければならなくなりました。
◼️品川区・目黒区から横浜に引っ越して感じたこと2
イベント時の満員電車の苦痛と引き換えに得たものは、豊かな住環境でした。
参考までに、家賃です(共益費込み):
大崎 20平米くらい、1K 5万円
目黒 19平米くらい、1K 5.5万円
横浜 26平米くらい、1K 5万円
相場より安いと思いますが、条件を譲った結果です。
私の場合は、最寄り駅からの距離(+坂道)と築年数、あと和室などです。
個人的には、20平米を切ると一人暮らしでも厳しいと思いました。
26平米あると、生活が豊かに感じられるようになりました。
無駄なものを買って保管できると、何かいいね。
◼️感じたこと3
細かい呟きをつれづれに -
・皇居まで徒歩で行って気軽に2,3周して、そのまま帰宅して自宅でシャワーを浴びることは、もうできなくなったんだわー
・気が向いたら目黒川の桜を眺めに出られた春はもう来ないんだわー
・五反田、目黒、恵比寿にふらりと歩いて飲むことができなくなったんだわー
写真は、先週行った五反田の「びすとろ魚金」です。
いろいろ懐かしかったです。
・朝から西へ出張のとき、東海道新幹線の最寄りが品川から新横浜になり、自由席の確保が難しくなったんだわー
◼️感じたこと4
概して、東京は商業的サービスありきで住居は隙間を縫うイメージでしたが、横浜は住むために整備されている街だと感じました。
たとえば、横浜には美しい大小の公園が多いです。
◼️感じたこと5
品川、目黒、横浜とか、オシャレな響きの街ですが、私が住む安アパートの周辺は、お年寄りが杖をついて歩き、コンビニのレジでゆっくりお金を数えるエリアです。
それはどこでも同じでした。
◼️東京と横浜の距離感
東京駅から30kmあたりにある街を調べてみました。
東京の西部なら国分寺、
埼玉なら大宮、
千葉・茨城方面なら柏、
千葉なら幕張
こうして見ると、郊外感はありますね。
ちなみに、職場と住居が近接しているならば、この中で今一番住みたいのは国分寺です。
なんだこのオチは。