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読むめし

口で咀嚼するたけでは足りず、観念でも食べ物を愛でようとする人間

見知らぬ土地で普通にガッツリ中華 in 徳島県

旅行に出ると、名物を食べてみたくなります。実際食べます。

しかし、情報もお店の選択肢もない場合は仕方ありません。
特に名物でもないものだって美味しいのです。
地元の人々は、毎日名物を食べている訳ではありません。

という訳で今回は、旅先だし日本国内だけど、ガッツリ中華をいただくぜ。

そこは、四国の内陸部で行政的には徳島県に属する場所、吉野川の中流域、美馬市というところのようでした。

吉野川の川沿いにあるカジュアルな中華料理屋にインだぜ。
だってビール半額って書いてあるし、地元の人々で混んでいるっぽいし。

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オードブルとして「揚げ鶏のサラダ」みたいなやつだったんですが、実質ほとんど揚げ鶏であり、サラダの定義について考えざるを得ない一皿でした。
鶏の衣に絡まるタレとマヨネーズが濃厚で、もはやサラダなどどうでもよく美味しい。

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バーンと赤辛い担々麺です。赤系の辛さのうえに山椒の刺激もきいています。

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肉チャーハンがすごかった。
肉そぼろ、角煮、豚生姜焼き風などの各種肉の上に黄身が乗って、それがチャーハンにかかっているのです。
これ以上強いチャーハンはなかなか思いつきません。

ところで、豚肉に黄身を乗せてトッピングするのは徳島のB級グルメの特徴なのでしょうか。
関東の人が認識している徳島ラーメンもそんな感じではないですか?
(実際には徳島には、肉と黄身のラーメンの他に2系統あるらしいのですが)


さて、そんな吉野川中流域に、綺麗な街並みがありました。
「うだつの町並み」と呼ばれています。

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昔の井戸ですが、ポンプを押すと普通に水が出ます。

明けて朝の散歩です。
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鯉のぼりのシーズンでしたね。。
書くのが遅くてすみません。
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この場所は、川沿いの藍の集積地として発展した町です。
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「うだつ」というのは、隣の家との間にある防火壁のことだそうです。
(写真を撮ったときはそこは意識していませんでした。。)

「うだつの上がる」という言葉は、防火壁を作れるくらいお金を持っているということから来たのだそうです。へええ

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母なる吉野川の水面スレスレ、贅沢にも(?)沈下橋を渡れます。

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遥かな四国山地を望む(たぶん)。

からの、山の中腹まで登ってみたり
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山中の吊り橋を渡ったり
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山腹の畑を見たり
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美味しい空気の中で、盛りだくさんの四国真ん中お散歩アクティビティでした。

お腹も呼吸も満腹です。