年の瀬も差し迫ってきまして、今年の出来事は今年のうちに書いておきたいと思いつつ、書くのが追いつかない状態です。
三保の松原でございます。
富士山が雲の向こうに微妙に見えます。浜辺の親子は知らない人です。この日は曇りでどうなることかと思いましたが、ギリギリ晴れてよかったです。
天女が羽衣を掛けたという松。
お土産屋さんのお茶と安倍川餅と「こっこ」というお菓子、どの試食も美味しかったです。
そして近くの日本平へ。この日は雲で富士山が見えませんでした!
日本平からロープウェイで家康の最初の墓所である久能山へ。非常に急な崖の真ん中にあります。
寺社は日光東照宮とよく似た、赤が基調の極彩色です。家康の趣味ではなさそうです。
御手形色紙、在庫切れっていつ切れたんだよ!
というツッコミをする所ですかね。
上から見下ろすと、急な崖を折り返しながら登る階段がありました。ロープウェイを使わなくても崖の下から登れたようです。千段以上あります。
からの、一気に浜松へ。スズキの、見学できる工場へ立ち寄りました。
自動車の生産ラインの展示などがありました。
閉館ギリギリに入ったにもかかわらず丁寧に対応してくださった、おそらくOBのおじさま方にスズキの好感度アップです。
からの、一気に名古屋へ。
ここで台湾ラーメンをいただいた訳です。
名古屋めしもワインもいただきまして、翌日の名古屋城です。
からの「マウンテン」登山
マウンテンの近くの名古屋大学千種キャンパスは、ノーベル賞受賞者の寄付などにより新しい研究棟が建っていて、すばらしい循環だと思いました。
あ、上の写真は豊田講堂といって、トヨタ自動車の寄付だそうです。さすがですね。
そして熱田神宮へ。
広くてきれいな参道と、太古の森らしい樹々です。
敷地内で「宮きしめん」をいただきます。
東日本風の濃い色のタレに鰹節やネギを乗せたシンプルな味です。
タレがけっこう濃い口なのが名古屋らしさかなと思いました。
ここから折り返し、再び静岡へ。
不思議な行程ですが、東海道の往復と考えればシンプルでございます。