深大寺は秋
秋の散策に似つかわしい、陸の孤島(?)深大寺の様子をスナップ写真に撮りました。
紅葉はまだ少しだけですが、夕陽がよく似合う場所です。
スマホの地図で見ると緑地帯になっていますが、お店が立ち並んでいて賑わっている一つの街とも言えます。
出店には様々な名物が並び、いくつも軒を連ねます。
蕎麦屋や茶屋も複数あり、昔から続いているであろう商いの場を歩くことができます。
走ったあとにホッと落ち着くお団子は、蕎麦粉でできているようです。
味のバリエーションもあります。
蕎麦屋の饅頭ガワに具材を挟んで蒸した「そばぱん」、美味しそうです。野菜を挟んだバリエーションをガンガン出して、コンビニでも売ってほしいです。
てんぷら蕎麦?いやこれは蕎麦のてんぷらでは?
というツッコミ待ちの商品でしょうか。
蕎麦を揚げています。これも気になります。
深大寺の本堂には、多くの参拝者が訪れていました。
裏のお堂の秋の夕暮れ。白壁に夕陽が映ります。
やたら秋らしいなあと感じたので、いろいろ写真に撮ってみました。
この後、用事があったので、吉祥寺まで走りました。吉祥寺から渋谷で乗り換えて山手線に乗ります。
しかし思ったより吉祥寺は遠くて1時間弱かかり、目的の電車の発車数秒前に駆け込むことになりました。さすが陸の孤島(?)深大寺の実力を思い知りました。
今回はやや短めですが、これにて失礼します。