写真の加工とは
昨日に引続き写真の話になるのですが、スマホから簡単に加工できる時代になってしまい、悩んだこともありました。
加工した写真は果たして自分の実力を示すものなのだろうか?
現時点での結論は、実力とか何とかちゃんちゃらおかピーので加工しときゃいいよ、というものです。
カメラ側にもすでに様々な補正機能が付いています。
青みを強調するとか、全体的に暗めにするとか、それから画像フィルタもあってオールドポスター風にするとか。
そもそもAutoモードって、あらゆる要素をカメラが考えて最適化するやつじゃないですか。
そう考えると、スマホ側でいじるのも大差なさそうです。
時間とお金があればPhotoshopでじっくりと、むしろ加工の技能を上げたい誘惑まで頭をもたげてくる勢いです。
写真コンテストなどはおそらく後で加工したのはダメなんですよね?知らないけど、目指すのはそっちではないんだなあと思っています。
こちらはフィルタ無しの写真。あれ、あんまり変わらないですね(汗)
だいぶ大きく加工しました。
そんな感じで遊んでおります。
仕事が早く終わって、待ち合わせの店に早めに入ってビールを片手に、ブログの写真の選定や加工をしている時間が一番楽しい今日このごろです。