流行の兆し?二層のコロッケ 「クノーデル」を知っていますか
一昨日、「マツコの知らない世界」でコロッケを採り上げていたんですね。
そこでコロッケ王子みたいな人がトレンドとして紹介したのが、コモデティイイダ(スーパーマーケット)の二層仕立てのコロッケでした。
見た目は普通のコロッケですが、外側に揚げ衣、その内側にジャガイモ、さらにその真ん中に何らかの「あん」の具材が入っているものです。
番組では特に言っていなかったけれど、二層のコロッケはドイツではクノーデルと呼ばれています。
もともとは東ヨーロッパの食べ物で、饅頭のように具材を練ったジャガイモで包み、それを揚げるという発想だったようです。
私はたまたま最近、買った弁当にチーズのクノーデルが入っていたので食べたのですが、そりゃあとろけますわよね。
別の日には焼肉クノーデルがあったようです。これは逃してしまいました。
他にクノーデルの真ん中にあってほしいものとしては、
・カレー
・ミートソース
・焼鳥
・エビチリ
・たまごサラダ
などなど、夢が広がります。
作るのは少し手間がかかりそうだけど、流行るといいなあ。