5月30日(土)は小旅行気分で、房総半島の真ん中を横断する小湊鉄道に沿って走ってきました。
今回は内房から、半島の真ん中へ向かう気まぐれ散策です。
というか、この気持ちをどう伝えたら良いのか分からないくらい郷愁に胸を掴まれました。
お手軽な日帰り散策でこんな風景に出会えるとは思ってもみませんでした。
乗客もいない・・・
ヤバい世界に入り込んだ感がビンビンです。
名前も知らない花の向こうに夏雲出てるー。
次の駅もこんなですし。あ、上の写真で後ろの建物は民家であり、駅とは関係ありません。
家もなくなった・・・
真っ白なタチアオイが畦道に。
という道中は、そんなに長い話にはならないけれど、次回へ続きます。
この日は一駅ごとに次の駅を目標にして道路をクネクネ、30km走りました。
現地に行くまでは特に何を見ようという計画も無かったのですが、それぞれの駅に心を掴まれまくり、駅を目標として駅ごとに一休みして和みました。
暑さのせいもあり、30km走るうちにペットボトルの飲み物を4本消費する旅となりました。