読むめし

口で咀嚼するたけでは足りず、観念でも食べ物を愛でようとする人間

納豆忍者

このところ11時過ぎまで働き、帰りの電車で短めの記事を更新する生活を続けております。
弁当用の余り物のネタも尽きてしまったのですが外食は気が進まず、今日はついに納豆を持参していまいました。

これまで様々な職場に勤務してきましたが、納豆を持参する弁当は見たことが無いので、基本的には勧められないことなのでしょう。

今日は会議室で人目を避けて食べようと思ったのですが、あいにく空きがなかったので、自分の席で納豆を隠すようにして食べました。

背徳感あるいは隠れキリシタンな気分が(知らないけど)、納豆の美味しさを引き立てました。

もしかしたら、どの職場にも隠れて食べている人がいるのかもしれません。