読むめし

口で咀嚼するたけでは足りず、観念でも食べ物を愛でようとする人間

飲み会でのコミュニケーションのコツが胃袋にあったなんて

先日、本当の空腹に陥ったために胃が本気を出し胃でものを食べている感覚を知ったという記事を書きましたが、本日はその逆でした。

すなわち、このところ連日忘年会やら何やらで空腹になる余地がなく、食べ物が喉までせり上がっている感覚がありました。

年末の金曜日ということで本日は飲みのお誘いもあったのですが、どうにも体調が悪くて何もできなさそうなので、ささっと帰宅してしまいました。

 

飲み会は好きなのです。

飲んで食べて話をすることは好きなのです。

特に私のような(職業的)渡り鳥は、新しい職場で人の考えを聞くのが愉しいのです。

 

しかしそれも、食べ物と飲み物があったうえでのことなのだと本日分かりました。

胃が働かないことにはコミュニケーションも無い。

逆に言えば、胃の状態を良好にすればコミュニケーションが上手く行く。

 

本当か?

大丈夫か、自分。